古賀亜利沙さん/One by One のサービス目指すは、カナディアン・マーケットの開拓

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古賀亜利沙さん
Ninki Izakaya マネージャー

ファイナンシャル・ディストリクトに位置し、高級ホテルが立ち並ぶ一角にある120席の居酒屋、NINKI。
もともと系列店はこのエリアに寿司レストランを2店舗構えており、特にランチ時は大行列をつくる。
2店舗のうち1店舗の区画にビルが建つことになったのが、今回の新店のきっかけとなった。

もともと古賀さんは18歳の時にワーキングホリデーで来加。
ツーリズムのカレッジを卒業し、ワークパーミットを取得した。
カレッジ時代から系列の人気寿司で働き始め、アルバイトながらマネージャーを任されるようになった。
既に繁盛店として成立していた店での仕事をこなす毎日、進路を悩み始めたときにオーナーから居酒屋構想の話を聞き、その店の責任者としての打診を受けた。

「モチベーションがグンとあがりましたね。自分にとってチャレンジ、勝負しなきゃって思いました。」

場所柄、白人層のリッチなビジネスマン達の利用も多く、またホテルの宿泊客なども多数来店する。
その点ではサービスをきちんとしなきゃいけない。
One by Oneのサービス、一つ上のサービスを提供が必然だという。
10月にオープンして数ヶ月が過ぎた。
改善を繰り返す毎日だが、この仕事の醍醐味も味わったのだという。

「先週の金曜日、初めてこの大きな店が満席になったんです。
忙しさに追われながらもフロアの真ん中に立って、ふと周りを見渡すとスタッフのみんなが笑顔なんです。とても感動しました。。。」

美味しいものを食べることが趣味で、毎週のように食通の友達らと食べ歩きに出かける。
「接客・サービスにこだわりをもつ店、特にイタリアンなどには良く行きます。
美味しいものには惜しみなくお金を使いたいんです。自己投資ですね。」

他の店にはないものを取り入れ、他とは違う店になっていかなければいけないという。
エリア性も考慮してカナディアンやホテル関係へのマーケティングも強化していくという。
「まずはこの会社の副社長くらいまで登りつめたいです。
その後は自分の店をやっぱり持ちたいですね。
今ならテイク・アウトビジネスなんかがおもしろいと思うんですけど。。。」

女性ならではの視点で飲食の道を進もうとする古賀さんの姿は、新鮮ながら力強さを感じ、共感できる人も多いのではないだろうか。


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