上地耕太さん/沖縄の雄が海外初進出、10年越しの熱意が今実現

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上地 耕太さん
らーめん&居酒屋 RYOJI 店長

沖縄人らしい愛嬌と人懐っこい笑顔。
人を寄せ付ける独特のキャラクターを持つ上地さんは2002年にワーキングホリデーで来加、バンクーバーとトロントで1年間過ごした。
もともと大学生の時に、今回出店するRYOJI が経営する飲食の世界に触れた。
その後カナダに渡り、帰国後は米軍基地の人材派遣の営業として社会人生活を2年間送るが、再びRYOJIグループに戻ることになった。

「ワーホリから戻ってからずっとトロントに飲食ビジネスのチャンスがあると思っていました。
RYOJIに戻ってからはその思いはますます強まるばかり。
社長や先輩方にずっとその可能性を訴え続けていました。
日本の飲食業界もその頃は既に海外進出ブームで特にアジアに熱が入っていました。
でも僕はワーホリ時代に築いたネットワークから現地パートナーとなる信頼できる仲間とずっと連絡を取り合い、夢を共有してきました。
だからどうしてもトロントにこだわりたかったのです。
念願かない2010年ニューヨーク、ロスなどを社長や会社幹部と視察し、トロントも見てもらいました。
トロント居酒屋のパイオニアGuu を訪れたときは衝撃でした。
でもあの繁盛ぶりをみて、やっぱりトロントは最高だ!と実感した夜でした。」

RYOJIグループは今や世界のらーめんブームをリードする一風堂とも業務提携をしている。
一風堂が九州で沖縄居酒屋を出店するときはRYOJIがサポートし、RYOJI が沖縄でらーめん店を開くときは一風堂がサポートをするなど、人材交流なども盛んに行っているという。

自分たちはファミリーのような仲間だということに誇りをもつ。
「本当に家族のように共に働いてきたメンバーが多く、独身だった仲間も家族を持ち始めました。
将来その子ども達の目標に海外という選択肢があったとき、トロントにいる自分がパイプ役になれたら幸せだし、小さな沖縄でも夢が持てたら嬉しいと思います。
英語環境・異文化の中で働き、生活すると、沖縄の食文化や日本の文化が改めて誇りに思えてくるはずです。
そんな人材教育も良いですよね。」

今ここにいることができるのもRYOJIファミリーの諸先輩方のおかげだと真剣に語る。
だからこそここトロントで成功をして、先輩方に恩返しをしたいという強い想いはどこにも誰にも負けないだろう。

「りょう次社長が大切にしているお客様の笑顔、真心を込めたおもてなし、お出迎えとお見送り、人を活かしながら自分らしい個性派集団の確立に向かって、ここトロントで楽しみたいと思います。」と熱く語ってくれた。


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