小玉彩加さん/自分の可能性を最大限に引き出せる。そんなフィールドがベトナムにはあるんです。

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小玉彩加さん

大阪府出身。
専門学校を卒業後日本のエステサロンでエステティシャンとして働き、2010年に渡越。
ビューティーサロン マネージャー兼経営者として働き2013年figona を設立。
事業内容は、ベトナムの美容に関するマーケティング、市場調査などから、最近では農業関連の調査を行うなど多岐に渡っている。

美容は女性にとって大切なものなんだって心から思えた

 

そもそもベトナムには何故来られたのか、きっかけや理由を教えてください

最初は起業や仕事をしようという気持ちは全くなかったんです。
日本でエステティシャンとして働いた時に、当時の職場の事ですごく悩んでいて、それを見かねた父が「今ベトナムが良いらしいぞ。市場調査に行ってきたらどうや。」と言ったことがきっかけです。
もし父が「アフリカいいぞ」って言っていたら、今頃アフリカにいたかもしれませんね。
その後日本の仕事を辞めて、2010年にベトナムにやって来ました。
それまではベトナムが世界地図でどこにあるかも知らなかったんですよ。周りの人たちには「何でベトナムなの!?大丈夫なの!?」と心配されましたね。海外にもそんなに行ったことなかったですし。
でも、逆にそれが良かったのかな、とも思います。知らなかったからこそ、何も考えずに来れたのかもしれません。

美容業界を選ばれたきっかけは何ですか

これも最初は明確な理由があったわけではなく、高校生の時に「何か手に職をつけたい」と思っていて、
その時母に「マッサージ上手いからそういう道にいったら」と言われてから意識するようになりました。

日本に居た時、老人ホームにボランティアに行っていたんです。マッサージをしたりお化粧をしてあげたり。
ある日、もう喋ることも難しくなってしまったおばあさんにネイルをしてあげたんです。
そしたらそれまで何も喋らなかったおばあさんが「きれい!きれい!」と言いながらずっと爪を眺めていたんですよ。
私それにすごく感動して、美容ってなくて困るわけじゃないんだけど女性は一生興味があるものなんだなって、その時強く思いました。
私も今、美容以外の仕事もしていますが、美容には一生携わっていきたいなって思っています。

日本の美容業界とベトナムの美容業界の両方を実際に経験されているわけですが、その違いはどんなところですか

ベトナムは日本と違って実力主義だと感じています。
これはベトナムが好きな理由でもあるんですが、日本の縦社会では言いづらい上司への意見も、ベトナム人スタッフはしっかりと言ってくれます。
ベトナムという国にはなんというか可能性を感じるんです。ベトナムに来て3年になりますが未だにこの可能性は感じ続けられていますね。
それと、ベトナムに来てから異業種の方との関わりが増えたと思います。
日本だったら関われなかったような人と知り合って友達になって、それが後々ビジネスに繋がったりするのも、ベトナムで仕事をしているからだなって思います。


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